経糸(たて糸)と緯糸(よこ糸) 織物の場合、単位あたりの経糸(たて糸)と緯糸(よこ糸)の本数が異なるので、織物の縦横の密度に合わせて元絵を意匠図上で補正しなければいけない。うちの機の場合は1:5に近い縦横密度なんだけど1:5にしてしまうと柄作りの制約が大きくなるので、1:4の比率でいけるように機をの打ち込みを少しづつ調整して正円を作る。もともとの丸は1:4の比率で横に伸びた楕円。二枚目の画像、左は調整前、右が調整後。